中身まで黒かった!東洋軒「ブラックカレーパン」は東京駅グランスタで販売中!
JR東京駅、グランスタ東京地下1階にある西洋料理店「東洋軒」では、「ブラックカレーパン」を販売中。ブラックということで、外側が黒いカレーパンなのですが、なんと中身も黒いカレーパンです。テイクアウト可能です。
黒い珍しい見た目に惹かれて、テイクアウトしましたので、ご紹介します!
東洋軒とは?
「東洋軒」は明治時代に創業され、三重県津市に本店を構えています。日本における洋食文化の草分けと言える歴史あるレストランの1つです。
東京では赤坂に店舗を持ち、8月にはJR東京駅にあるグランスタ東京地下1階に新しい店舗がオープンしました。エスカレーターの近くに店舗があり、テイクアウト販売窓口もありました。
中身まで黒い!「ブラックカレーパン」
「東洋軒」は黒いルゥを使ったブラックカレーで有名です。私が今回テイクアウトしたのは、「ブラックカレーパン」410円(税込み)。
購入時、箱全体があたたかかったです。箱はやはり黒いですね。
開封すると、カレーパンの外観もやはり黒い。と、ここまでは想像していた通りです。
しかし、切ってみると・・・「ブラックカレーパン」のブラックは中身まで黒かった!中まで黒いのは想像していませんでした。なぜ東洋軒のブラックカレーは黒いのかというと、上質な松阪牛脂・小麦粉・秘伝のスパイスをじっくり炒めることで、ルゥが黒くなっているためです。
食べてみると、生地が意外に甘い!です。カレーは濃厚ですが、辛くは無い。甘くも無いです。冷めてしまった場合は、電子レンジかトースターで温めましょう。
東洋軒伝統のブラックカレーを、カレーパンとしてお手軽にテイクアウトできることをご紹介しました!是非、東京駅グランスタ地下1階で見つけてみて下さい。
■ブラックカレーパン
販売価格:410円(税込)
店内飲食・テイクアウト:どちらも可
■レストラン東洋軒 東京ステーション店
場所:東京駅構内 グランスタ東京地下1階
営業時間:平日・土曜日8:00-22:30(L.O 22:00)/ 日曜日・祝日8:00-21:30(L.O 21:00)
東洋軒HP: https://www.touyouken.co.jp/index.html
東京ステーション店HP:https://toyoken-gransta.com
【参考・参照サイト】
ブラックカレーとは | レストラン東洋軒 | 三重県津市 |