丸の内を歩く人の笑顔は素敵
丸の内を歩く人の表情を観察してみよう。
みんな笑顔だと思う。
数人で歩いているOL、
観光客のおばさんの軍団、
外国人のツアー客、
若いビジネスマン
・・・
みんな笑顔で歩いて行く。
(この写真は写真ACからいただいたものだけれど、
明らか行幸通り。これはぼかしかかっているが、丸の内だと思いますよ。 )
この街を歩いていると、とても気分が良くなるからなのだと思う。
ショップのウインドウを見ているだけでもワクワクする!
そして、多くの人が立ち止まってカメラで撮影している。
丸ビルだったり、皇居外苑だったり。
何気ない街の一角が撮影したくなるスポットであふれている。
他にこんな街、そうそうないと思う。
不機嫌そうな顔をして歩いて行く人が沢山いたり、
無表情な人が多いのが普通ではないか。
何気ない街の一角を撮影している人も、他の町ではあまり無いと思う。
丸ビルならどの角度からでも撮影したらカッコイイと思うけれど、
どこかの町のどこかのビルで撮影したい気分になる場所ってそんな多くない。
街が洗練された場所として意識的に計画されて造られているので
人々が喜ぶ場所となっているのだろう。
歩いているだけで幸せになれる場所は、ここだと思う。
「東京。丸の内。ここには、私の好きなものが、ぜんぶある。」
っていう三菱地所の広告が以前丸の内に出ていたけれど、
本当にその言葉通り。
みんなが好きなもの・風景は、ここにあるよ!