木々の緑が美しい!丸の内エリアで早朝に散歩にしたいスポット3選
高層オフィスビルが立ち並ぶ丸の内。意外にも、ビルの間には、木々の緑が美しい自然あふれるスポットが多くあります。早朝に散歩したくなるスポットをご紹介します。
丸の内の早朝はとても空気が澄んでいて、緑とビルのコントラストが美しいので、季節を問わず心地よい気分になれますよ!
街路樹が日光に映えて美しい「丸の内仲通り」
晴海通りから永代通りまでを結び、丸の内~有楽町にかけて1.2km続く「丸の内仲通り」。通り沿いには有名企業が入居するビルが沢山あり、おしゃれな石畳の道で、街路樹が植えられています。
街路樹なんてどこにもありますが、丸の内仲通りの街路樹は、日の光に緑が映えて美しいのです!歩いているだけで、美しさに心惹かれますよ。
街路樹とともに見ていただきたいのは、ハンギングバスケット。お花のバスケットがつり下がっているます。 ハンギングバスケットは、同じものがつり下がっているとは限らず、別の種類の花々の場合もあるので、見て回って下さいね。
早朝、ファッションモデルの撮影に遭遇する場合があります。女性ファッション誌では、よく「あ、丸の内だな!」と思う場所が使用されていますよ。
丸の内仲通り
東京のセントラルパーク「日比谷公園」
日比谷とつきますが、「日比谷公園」は丸の内・有楽町から徒歩で行ける広大な都立公園。都会のオアシスであり、東京のセントラルパークとも称されます。大きな噴水があることで有名です。噴水は午前8時から稼働します。噴水と木々の後ろには帝国ホテルが見えますよ。
色々な季節に訪れて、花々を楽しみましょう。バラ、ツバキ、アジサイ、サクラ、クチナシなどが咲きますよ。
「はにわ」や、ロムルス・レムス兄弟の「ルーパ・ロマーナ」など、多くの像やオブジェがあります。どこにあるか探してみましょう。
江戸時代の面影を感じ、多くの黒松がある「皇居外苑」
皇居に隣接し、江戸時代には江戸城の一部だった「皇居外苑」。芝生と黒松が植わっている皇居前広場の緑地と、江戸の歴史を感じさせる二重橋などの建造物が見られます。緑地エリアには、入場料は無く、自由に入ることができます。
黒松が多く植えてあり、黒松の緑と、丸の内のビル群と空の青色とのコントラストが美しいです。昼間になると、芝生で寝ている人をよく見かけます。
「二重橋」は、一般人は渡ることができませんが、新年などの皇居一般参賀時には正門が開放され渡ることができます。
丸の内エリアには、意外にも緑あふれるスポットがあることを感じていただけたでしょうか!是非、早朝訪れて、空気を吸ってみて下さいね。
歩き疲れたら、屋外のベンチで水分補給しながら休憩してみてください。
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