丸の内を愛する会

丸の内をはじめとした、東京駅周辺エリアの楽しみ方を紹介するブログ!

【京橋】イデミスギノのお菓子を目上の方に差し上げると、「おお!キミわかってるね~(心の声)」ってなるから、試してみて

イデミスギノは京橋にあるスイーツのお店です。

有楽町駅から歩いて徒歩5~10分でたどり着けます。

 

百貨店に入っている有名ブランドのお菓子も良いですが、

個性あふれる有名なパティシエのお店に入るの、私好きなんですよね。

 

「どんな工夫がこらされたスイーツがあるんだろう?」と、

見ているだけで楽しい気分になれます。

 

こちらは京橋の大通りから少し入ったところにあります。

tabelog.com

 

イデミスギノとは人の名前。杉野英実氏のお店です。

HIDEMIと書きますが、Hは発音されないのだな。

ケーキ・焼き菓子・紅茶があって、

奥にイートインスペースもあります。

(イートインスペースではケーキのみです。)

 

私はお世話になった方の退職の時、

このお菓子を差し上げました。

すると・・・

「おお!キミわかってるね~!!」という表情の後に、

どうもありがとう!と言われました。

紅茶と焼き菓子のセットを差し上げたのでした。

 

そして、後日、

「この前のイデミスギノね、美味しいよね!」

と言われました。

おお!この方はイデミスギノをご存知でいらっしゃった。

わざわざ京橋へ出向いた訳ですから、嬉しかったですね。

 

また、今度は私以外の体験談です。

丸の内で働く知人によると、

「そっと一押ししてほしい(協力を求める)場合や、

お詫びの気持ちを伝えるには、

やっぱりイデミスギノのお菓子を添える」

と言っていました。

 

「やっぱりイデミスギノ」という言葉の中に、

贈られる相手の中にも共通の認識があるのだと思われます。

もし相手がイデミスギノを知らなければ、

効果は発揮されませんが、

事前に認識されており、その上で

「おお、そう来たか」と認識してもらえるのでしょう。

 

ということで、丸の内のビジネスマンの交渉力の

後押しに使用されているようでした。

 

有楽町から徒歩圏内ということで、

丸の内からも徒歩で行ける距離にあるためでしょう。

 

「目上の方に何か印象づける贈り物を!」

「ここぞという接待に!」

と思うならこちらは有力ですね。

 

仮に、相手がイデミスギノを知らなかったとしても、

「個人のパティシエのお店のギフト」って”通”な感じがして、

相手の見聞を広げることにつながると思います。

「へ~知らなかった!今度行ってみるかな」

なんて、思って下さるかもしれませんね。

 

 

威力を試してみたい方、ご自身でどうぞ☆

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交渉、無事締結に至りました☆ (★´∀`)ノ

・・・となることを祈ります。

 

 

そして、イデミスギノのお店にたどり着く手前に

警察博物館なる建物があります。

 

え?警察?の博物館って感じですよね、

気になりませんか?

 

その名の通り、警視庁に関しての博物館です。

気になった方は入ってみて下さいね。

HPによれば、子どもも楽しめるミュージアムです。

 

私は気になったものの、

まだ行ったことは無いので、ルポできませんけれど・・・

www.keishicho.metro.tokyo.jp