丸の内仲通りを歩くときは、「ハンギングバスケット」の花々に注目してみて!
丸の内仲通りには、「ハンギングバスケット」というお花のカゴがつり下がっているのをご存知ですか?とてもきれいで素敵なので、是非見上げてみて下さいね。そして、お花の種類はカゴによって異なるところにも注目です。
丸の内仲通りはJR東京駅から徒歩5分程度のところにあります。
丸の内仲通り「ハンギングバスケット」の花々
晴海通りから永代通りまでを結び、丸の内~有楽町にかけて1.2km続く「丸の内仲通り」。通り沿いには有名企業が入居するビルが沢山あり、おしゃれな石畳の道で、街路樹が植えられています。上を見上げると、「ハンギングバスケット」の花々。
バスケットごとに花がそれぞれ異なるので注目!して見て下さい。
ピンクと赤のお花!ブルックスブラザーズ丸の内店の前で撮影。
白いお花!写真ACのフリー素材ですが、バカラショップのあたりですね。
白と紫のお花!これも写真ACのフリー素材ですが、農林中央金庫の前あたり。
ピンクと黄色のお花!街路樹の緑が美しい。
紫とオレンジのお花!
見て歩いているだけで楽しくなれますよね!よく写真を撮っている人が居て、しかもスマホではなく本格的なカメラで撮影していることも。私は何度も見ているはずなのに、何度見ても心惹かれてしまいます。
ビル入り口の花にも注目
丸の内仲通りを歩いているときに、ついでにビル入り口の花にも注目してみましょう!
こちらは丸ビルの入り口のお花!大きな植木で赤が美しいですよね。さりげないところに美しいものが置いてあるのは、丸の内の素敵なところだと思います。
今回は、丸の内は花が美しい!という点をお伝えしました。ビルばかりの都会の街と思っている方も多いかもしれないですが、丸の内には美しい花があったり、散歩するにも気持ちよい場所が他にもあります。 特に早朝は空気が澄んでいる感じがあるので、おすすめです。