なんで丸の内ってニコライ・バーグマンなんだろう?
を知っているだろうか?
私は2017年に丸の内で行われたイベントで
初めてその名を知った。
ニコライ・バーグマンとはどんな人物?
花を使ったデザインで有名な人物である。
デンマークで生まれ育ち、1998年来日。
フラワーデザイナー。
日本で言えば、華道だろうか。
フラワーデザイナーという職業すら知らなかった。
フラワーボックスで有名
ニコライ・バーグマンといえば、
私が思いつくのは・・・
箱に入った花のギフトボックスである。
価格は、4000円、7000円、12000円とある。
商品名は「オリジナルフラワーボックス」。
ネット上の口コミによると、
日持ちは1週間程度らしい。
箱を開けたらにお花が詰めてあって・・・
なんて素敵だと思う。
他に類似の商品は見たことが無かったから、印象に残っている。
誰か私に贈って欲しいな~笑
店舗は丸の内と有楽町で買える
丸の内なら新東京ビル
これを最初に見かけたのは新東京ビルにある、
「イセタンサローネ」である。
この中でフラワーボックスが販売されている。
有楽町なら有楽町ビル1階
有楽町ビル1階にニコライ・バーグマンのショップがある。
母の日には特別なフラワーボックスがある!
知らなかったのだが、
母の日には特別なフラワーボックスが出る。
来年以降、検討してみては?
20周年展覧会が行われる(2020年11月)
フラワーボックスが気になった方へ!
2020年に過去のフラワーボックスの展覧会
「20周年展覧会」
が行われるそう。
東京以外にも京都や福岡などで開催される。
東京だと六本木ヒルズで2020年11月20日~30日が予定日である。
また、六本木ヒルズでフラワーデザインのスクールも開催される。
詳細は(2020/07/10時点)HPを見たところでは、未定のようだ。
2017年に行われた丸の内でのイベント
2017年に、
ニコライ・バーグマンとお花について丸の内で取り上げている週間があり、
お花の大きな飾りが新丸ビルにあった。
展示されるイベントスペースがある。5階のあたりだったかな?
「Blooming Waltz」というニコライ・バーグマンの作品。
新丸ビル10th Anniversaryのためのとても大きな展示だった。
この頃、○円以上買い物をすると、レシートと引換えに、
ミニブーケをもらえるイベントが行われており、
私はこれをもらった!
粗品のプレゼントで花束・・・ってなんて丸の内は素敵なんでしょぅ。
引換えが行われたのはoazoにおいて。
ハンカチやバッグのブランドでもある
私はこの頃、丸の内でニコライ・バーグマンの名前を知ったわけだが、
ニコライ・バーグマンのロゴ入りハンカチが売られているのを見たことがある。
雑貨ブランドでもあるようだった。
場所は・・・デパートかマルイのようなところの雑貨売り場。
丸の内とニコライ・バーグマンの関係
私がニコライ・バーグマンの名前を知ったのは
丸の内で、だった。と、上記にも書いた。
そういえば、なんで丸の内ってニコライ・バーグマンなんだろう?
前から思っていたけれど、調べてみた!
こんな記事がヒットしたので、これが答えになると思う。
2001年に自身の第一号店を持ったのが丸の内だから、
丸の内に思い入れがあったそうである。
そのため、丸の内のイベントにおけるフラワーデザインを担当したとのこと。
「丸の内は昔から大好きです」と書いてある。
海外からも愛する人が集まる場所。
そうか、丸の内を愛する人物なんだね!